2008年9月13日 (土)

Q太郎ではない

先日飲み屋で「あくびってなんでうつるんだろうね?」なんて話をしていた。

すると横にいた人が「犬もあくびをするんだよね」と言う。

ってことはあくびは犬にもうつるのか?
いや、犬にあくびがうつってもいいけれど、犬にあくびをうつされたらちと悔しい。(笑)

もう何年も犬を飼っていないから憶えちゃいないけど、犬も寝言を言うし夢も見ているらしい。寝ながら手(足)を動かしたりするそうだ。

犬も猫も屁をする。
たぶん動物は皆するんだろうけど音は出さない。
音を出してくれたほうが、お、今屁をしたな!と分かるので助かるんだけど、実はしょっちゅうしているかも知れないのでやっぱり知らないほうがいいのか?(笑)

話はだいぶ違うけれど、実家に居たころ九官鳥を飼っていたことがある。
もう大人になったやつをオヤジがどこからか引き取ってきたのだ。
名前はベタだが「キューちゃん」(笑)
もう既に決まっていた。

なので教えてもいないのによく喋る。(もちろん人間の言葉で)
で、なにを言いたいかって言うと、実家に居た頃の話なのでこの九官鳥、津軽弁でしゃべるのだ!

子供の頃は不思議に思ったことは一度もなかったけれど、考えてみたらおもしろい。
大阪の九官鳥は大阪弁を話すだろうし沖縄の九官鳥はうちなーぐちで話す訳だ。
ついでに外国にも九官鳥はいる訳だから当然その国の言葉で話す訳だ。

ま、九官鳥が賢いかどうかは分からないけれど、人間の言葉がかなり理解できる犬はいる。
そんな犬は外国人のところへ里に出されても困ってしまうんだろうな。たぶん。
何を言っているのか分からなくてノイローゼになったりするかも知れない。頭が良過ぎるってのも考えものだ。

で、その家にいた九官鳥だけど、いつの日か逃げ出してしまった。
鳥のことだから飛んでいってしまってもうどこへ行ってしまったのか全く分からない。

それから何日か経ったある日、数百メートル離れた家で聴き憶えのある津軽弁が聴こえてきた。
そう、キューちゃんの声だ。
どうやらその家で飼っている様だ。

普通なら「その九官鳥はうちのです」と取り返すところなんだろうけど、私はそうっとしておいた。親にもその事は話したんだけど、べつに放っておけばいいと言う。

だって九官鳥って臭いのよ! 身体が大きいだけに糞の量も多いし掃除が大変。
朝早くからよくしゃべるし五月蝿くて寝ちゃあいられない。
取り敢えず無事が確認できて良かった良かった。(笑)

その後キューちゃんはどうなったか分からないけれど、
その見ず知らずの人の家で幸せに暮らしたことを願うところです。もう30年前の話ですが。

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