2015年4月10日 (金)

雪降る4月

Zuka 3月の後半から久しぶりにヅカの仕事をしています。

今回は先輩ギタリストの千葉さんのトラ。

千葉さんと言えば、私が二十歳の駆け出しの頃かた知っている方。

当時は阿川泰子さんのバンドにいらっしゃいました。

その後いろんな現場で活動しているのは知っていましたが、直接トラを頼まれたのは今回が初めて。

以前、仕事でブズーキっていう民族楽器をやらなくてはいけなくて、その楽器を貸していただいたのが千葉さんでした。

彼はアイヌ音楽の第一人者で、東京芸術大学で講師をする程の方ですが、この度改めて芸大を受験し見事合格。

今年から芸大生になったのであります。

博士号を獲得するのが目的の様です。

50歳を過ぎてからの学生生活。素晴らしいです!

ま、欽ちゃんが74歳で大学生になったから上には上がいるんですけど・・・

で、今回のヅカの仕事は全ての楽器機材を千葉さんからお借りするので、私が持っていくものといえばギターのピックだけ(笑)。

演目的にスパニッシュなものが多いので殆どが指弾き。

ピックの出番も少ないので、いっそのことピックもお借りしても良かったのですが、さすがにそれはパンツを借りる様なものだから遠慮しときました。coldsweats01

今回のマエストロは四季で20年近くやっていた上垣さん。ヅカは2度目で私とは初めて。

私と歳も近く素晴らしい指揮者です。

次はエリザベートは振るそうですが、作曲者のリーバイさんから頼まれたそうです。

これまた素晴らしい!

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2014年10月20日 (月)

ライヴのお知らせ

久しぶりにジャズのライヴをやります。

11月1日(土)春日町Lady Day Special Live

19時開店 20時15分より2セット入替えなし

Tel:03-3998-0660

本来はピアノの遠藤律子さんが出演の予定でしたが、急遽私がやることになりました。

ピアノの代わりにギターっていうのは、私にとってはかなりハードルが高いですが、

ジャズの世界は、なんでもありなので(笑)楽しんでやりたいと思います。

私の他にベテランの山口彰さんのベース、中沢剛さんのドラムのギタートリオに八月薫子さんのヴォーカルでお届けします。

山口さんとも中沢さんとも面識は全くなく、初めての共演なので、お互いどんなプレイをするか分かりません。

ジャズなので特にリハーサルもやらずにぶっつけ本番。

曲も決まっていません。

ん~これがジャズだ!(笑)


数あるミュージシャンから私を選んでくれた八月さんに感謝です。

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2014年9月15日 (月)

粋なおやじ

遡りますが、先月、世田谷区のイベントに湖東美歌さんのバンドで参加してきました。

メインは湖東美歌さんですが、美歌バンドに他の出演者の伴奏もして欲しいと頼まれてやることに。

ま、やっつけ仕事だと思うとなんてことはないので引き受けることに。

(やっつけ仕事って当日リハで当日本番を初見でやる仕事。呼び方は悪いけどこれも業界用語)

その1人がミッキーカーチスさん。

美歌さんのはちゃんと別日にリハーサルをしてんだけれど、その時にミッキーさんはリハはやりたくないと言っているから、ぶっつけ本番で!と知らされる。

なんの曲をやるのかも当日まで分からない。

区のイベントだったので楽屋は大部屋で出演者全員が同じ部屋。

そんなところにミッキーさんが来る訳もないだろうから、どうなることやらと思っていたら、本番直前にマネージャーと付き人らしき人と楽屋に登場。

「今日のバンドの皆さんです」と紹介されてご挨拶。

ミッキー:「そういえば打ち合わせしてないよね?」

     ってか今、初めて会ったばかりだし・・・

私:「取り敢えず曲を決めて頂けませんか」

じゃあこれとこれ!って渡された譜面は全員が簡単なコード譜。

こ、これは、、、(笑)

ミッキー:「イントロとか何もいらないから」

私:「譜面には一応イントロらしきものが・・」

ミッキー:「あぁ、いらない。勝手に歌いだすから適当に合わせて」

ま、本人がそう言うなら仕方がない。

俺たちもダテに何十年もプロでやってきた訳じゃない。

ミッキー:「リハーサルとかやると新鮮味がなくなるじゃん!オレはそういうの好きじゃないんだ」

なるほど、彼の言っていることは一理ある。ってかジャズミュージシャンにとっては良く解る理屈だ。

で、本番は演奏より長いおしゃべりで(笑)場をなごませ、打ち合わせ通りに勝手に歌いだす。

間奏やエンディングも何も決めていない。

それでもちゃんとできてしまうんだな。これが。

この日一番楽しく演奏できたのはミッキーさんだったのは間違いない。

お客さんにもかなりうけていたし。

久しぶりに昔のバンドマンの感覚に戻れた一日でした。

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2014年1月10日 (金)

Facebookをやっていない人のために

友達の昔の動画を観ていたら私の昔の映像も見つけてしまいました。

Facebookにも投稿したのですが、思った以上に反響があったのでここでも紹介します。

http://youtu.be/2rgzPEm7J8U

当時の私は25才くらい。もう四半世紀前です。

学校の先生をやっていたので生徒にバレない様にテレビの仕事はサングラスをしていました。

学校ではジャズを教えていたのに、入ってくる仕事はアイドルのサポートばかりってな時代です。

この映像の千葉美加ちゃんは後にアジアの歌姫として東南アジアでアイドルとして有名になりました。日本より海外で売れてしまったんですね。

時代は打ち込みを使うのが普及し始めた頃。

ドラムもベースもいなくて打ち込みに合わせて演奏するのは初めての経験。

打ち込みはキーボードのナオイくんがやりました。

彼は19才で尾崎豊のレコーディングのアレンジをやった優秀なミュージシャン。当時はマリーンのサポートもやっていました。

マリーンのバンドはナオイくんともう1人光宗信吉さんがキーボードをやっていて、光宗さんの紹介で私がこの仕事をやることになったと思います。

光宗さんは後に作曲家として成功をおさめて、今ではアニメ界では大先生・・かな?

ナオイくんは後に谷村○司さんの仕事をしていましたが、その後のことは分かりません。

私はその後ジャズや演歌の仕事をする様になっていきました。

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2013年12月16日 (月)

ライヴ3連ちゃん

Jz1 美歌さんのクリスマスライヴ終了。

年に数回しか会わないメンバーばかりなので、終わって帰るときに「よいお年を!」って別れたんだけど、今年もまだ半月はあるんだよね。

プロ、アマ問わずライヴをやる私たちだけど、ライヴハウスの待遇はやっぱり違う。

食事ができるライヴハウスの場合、アマチュア向けでは殆どないと思うけれど、プロの現場はまかないが出るところが多い。

お店のメニューにはない、この「まかない」ってのがいいのだ。(笑)

仕事だと食事が出るのは当たり前だと思いがちだけど、ミュージカル系の仕事だと食事は自腹。

アマチュアのライヴ(この場合のアマチュアってのは決まったギャラが発生しないってこと)の時はコンビニの弁当やおにぎりで済ますのが殆どだ。

ボランティアもやっている私だから、この「まかない」ってのが実にありがたいと思えるのだ。

仕事に行くと「今日の弁当はまずい」とか文句を言う人がいるけれど、私はありがたく頂くことにしている。

今回のJZブラットは頼んでいないのに終演後に飲み物まで用意してくれる。

テーブルには沢山のビールが置かれているけれど、殆どの人が車なので泣く泣くジンジャーエールで乾杯beer

せめてノンアルコールビールにして欲しかったbleah

で、14日は新橋でライヴ。

こっちは基本アマチュアなので交通費どころか駐車場代も出ない。もちろん食事も。

でも、そんなことは初めから分かっているし楽しめればそれでいいのだ。

仕事と違って間違えたってクビになったりしないし文句を言う人もいない。

嫌な緊張感もない。

それが良いのか悪いのか分からないけれど、演奏のクオリティーを変えることはないし、どこでやろうが自分次第ってことだな。

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2013年12月10日 (火)

ライヴやります

12月ってことでクリスマスライヴのご紹介です。

Xmasura2 毎年恒例の美歌さんのライヴは今年も渋谷のJZブラット。

今年は12日(木)と13日(金)の2デイズ。

今回はピアノの金山さんがいなくて、前回ドラムを叩いていた堺ちゃんがピアノ&キーボードに返咲き(笑)。

ドラムの野呂さんとは一年振り。

ここ数年、美歌さんの趣味も変わってきたのかどんどんアコースティック化している。

ベースは全曲ウッドベース。私もエレキギターは殆ど使わずガットギターがメインになってしまった。

譜面もきっちり書かれているものではなく、かなりアバウトなものを使ってアレンジや構成もリハをやりながらどんどん変わっていく。

リハは一回のみ。

本番当日はまたリハとは違ったできになると思われます(笑)。

1463881_394645040637848_296159218_n で、14日は飲み友達とのライヴ。

こっちは新橋のさんろすLIVEってとこらしい。

上々颱風(シャンシャンタイフーン)の紅龍さんがプライベートでやっている「ちえ&ともカンパニー」っていうユニットなんだけど、紅龍さんが身体を壊してしまって今年から私がお手伝いをしているという訳。

曲は紅龍さんのオリジナル。シャンシャンではやらない曲ばかりだ。

これまた譜面がなくて、歌詞にコードがふってある簡単なものしかない。いかにもアマチュアらしい。(笑)

当日は紅龍さんも参加する予定だけれど、リハはやっていないのでどうなることやら・・・

因にヴォーカル2人にギター2人のユニット。それに紅龍さんもギターと歌で参加する予定。

お時間のあるかたは是非いらしてください。

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2012年8月20日 (月)

ひやねますみライヴ

昨日は荻窪にあるache's kitchen NICEDAYでライヴ。

ひやねさんの歌と高野こうじさんの書のコラボ。
私もひやねさんも初めての試み。

高野さんの詳しいことはこちらで。

昨日も被災地を回り帰ってきてすぐにライヴ出演になった高野さん。
ボランティアで被災地を回っているそうだ。

お客さんに陸前高田出身の方がいらしたりして、感慨深いものがあった。

ライヴはディナーショー形式で行われた。
『琉麗 To My Home 〜心のふるさと〜』と題された今回のライブ

トークは被災地の現状報告から始まり、今回の料理についての説明。
沖縄出身のひやねさんの子供の頃に食べていた「にんじんしりしりー」と「ふーチャンプル」が盛り込まれた美味しい料理。

ホテルの様な高級料理ではなく、ふるさとを思い出せる様な家庭的な料理ばかり。
でもプロが作る料理なので工夫が凝らしてあり一味も二味も違う。

ライヴが終わってから私たちもご馳走にななったんだけど、どれを食べても美味しい。

本当はライヴが終わったら、せっかく荻窪まで来たんだからラーメンを食べて帰ろうってことになっていたんだけど、打ち上げですっかりご馳走になってしまいラーメンは諦めることに。

珍しく車ではなかったので酒もしこたま頂いた。(笑)

ライヴが終わってからお客さん一人一人にポストカードのプレゼントがあって、それには高野さんがその場で一文字書いて頂けるというサービスも。

私はお客さんじゃないけれどせっかくだから書いて頂くことに。

彼は文字を書くことを生業にしているわけで、無料で書いて頂けるってのは有難い。ってか申し訳ない。

Kanaderuなんの文字を書くかは高野さんのインスピレーションで決まる。
私には『奏』の文字。
ひやねさんは『蒼』だった。

何人かのお客さんとも話ができて、楽しい打ち上げとなったのであります。

Takanoこれはひやねさんの歌を聴きながら即興で書いた龍


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2012年7月 9日 (月)

初めての経験(汗)

ここで暴露して良いものか迷ったけれど、もう縁がないと思って書きます。

先月、知人のギタリストからトラの仕事を頼まれた。

数人の大御所の歌手の仕事らしい。

でもちゃんとした仕事の内容も場所も何も分からず。
この暇なご時世、スケジュールは大丈夫なので引き受けた訳だ。

バンマスと面識はないし、バンドの編成もメンバーも知らない。
どこの事務所の仕事かも分からない。

リハーサルの日時だけ聞いていざスタジオへ。

楽器のセッティングがあるのでキーボードやギターの電気楽器の人は早目に入るのが常だけど、既にプロデューサーも来ていた。

しかし誰がプロデューサーか分かる訳もないので、あたり構わず挨拶をしてセッティング(笑)。
歌手の一人と思われる年配の女性も来ていた。

セッティングも終えた頃、ギタリストらしき人がやって来た。
(あれ?今回はツー・ギターなの?)ま、気にしない。

そうこうしているうちに管楽器の人たち用と思われる譜面台と椅子のセッティングを始めるスタッフ。
やたら多いので今回はかなりの大世帯か?

そんな中、プロデューサーと思われる人とバンマスが話し始めて、もめだす。

怒るプロデューサー。きれるバンマス。

やりとりの声ははっきり聴こえないけれど、どうも尋常じゃない雰囲気。

そしてついに!「バンドの皆さん撤収してくだい!」とバンマス。

私はバンマスに雇われている立場。
でももっと偉いのはプロデューサー。

私はどうすれば良いか分からずオロオロするばかり。
もう一人のギタリストは片付ける気配がない。

唯一知り合いだったシンセの人が片付けを始めたので私も折角セッティングした機材を片付けて撤収。
エレベーターで一階のフロアまで降りる。

また呼ばれる可能性もあるので機材を車に乗せないでエレベーター前で待機していたらドラムの健ちゃんがやってきた。(あれ?既にドラムの人はもう来ているのに?)

どうやらバンマスが集めたミュージシャンとは別にプロデューサーが勝手にミュージシャンを雇ってしまったことが判明。

ま、そんなことはこっちの知ったことじゃないけれど、ダブルブッキングは間違いない。

そうこうしている内に管楽器や弦楽器の人たちがやってきた。
バンマスに雇われたミュージシャンはエレベーター前で足止め。
バンマス:「今回の仕事は無くなりました」

プロデューサーに雇われたミュージシャンはそのままスタジオへ。

結局バンマス側のミュージシャンは一曲も演奏することなくギャラだけ貰って帰ることに。
当然本番もなし。

その後その現場がどうなったの知る由もありません。

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2012年4月23日 (月)

居酒屋ライヴ終了

土日に行われた美歌さんの居酒屋ライヴも終了した。

完全アンプラグドなので楽器や機材のセッティングが必要ないので、そこのところはかなり楽。

20120421144600002012042114450000場所は新宿の東京ヒルトン内(B1)にある『いかや銀兵衛』

居酒屋って言っても私の様な貧乏人が行く様なところではなく銀座や北新地にある様な高級居酒屋。

客単価が1万円以上だから私が個人的に行くことはないだろう(汗)。

因にそのお店の向かいに系列店の『スタンドIKAGIN』ってのがあって、立ち飲み屋の様な作りでかなりリーズナブル。
西新宿で働く方たちが帰りに一杯って感じで気軽に立ち寄えるお店で平日は賑わっている様だ。(土日は営業していない)

そこのお店が控え室で本番前に練習もできた。

この『いかや銀兵衛』、元アートスフィア(現銀河劇場)の支配人が脱サラで始めたお店だそうです。

アートスフィア時代は私も何度か仕事でお世話になった劇場だったけれど、当然支配人さんとはお会いしたことがなく、今回初めてご挨拶をさせて頂いた訳で・・・

いつも美歌さんの演出をしている修平さんはアートスフィアで企画を担当していたこともあってその繋がりで今回のライヴも実現したってことだと思う。

昔はホテルのディナーショーやパーティー仕事が沢山あったのでしょっちゅう出入りしていたけれど、久し振りにホテルに行った感じ。

ホテル独特のあの雰囲気。懐かしかったです。(笑)

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2012年3月 5日 (月)

久々の更新

Srudio_2美歌さんの4月のライヴのリハは2回程やったんだけど、そんな中、別な曲のレコーディングが行われた。

今回は界ちゃんが打ち込んだオケにドラムとベースとギターを生で入れるってやり方。

もちろんキーボード類の演奏は界ちゃんがリアルタイムで打ち込んでいるので生っちゃあ生なんだけど。

レコーディングのあった金曜日は生憎のrainで道路が渋滞。
Noro_2私は30分遅れで到着sweat01

私よりずっと田舎に住んでいるドラムの野呂さんはもっと遅刻think

録音するのは3人だけなので取り敢えず“せーの”で録音するかと思いきや、ギターはただのコード譜なので後回しになった。

Egawa_2曲は普通のポップスっちゃあポップスなんだけど、ベースがウッドベース。ドラムのパターンもなんテイクが録音しているうちに変更になり結局思ったより時間がかかってしまった。

私は待つこと4時間down
普通のスタジオミュージシャンだったら時間で仕事をしているのでそんなに待つことはないんだろうけれど、今回は一曲だけだし、かな〜りゆるい仕事(笑)。

実は前の日に飲み過ぎてしまって二日酔い様態shockだったので開始時間が遅れたおかげで私としては助かったのだったcoldsweats01

界ちゃんはマルチプレーヤーだけれど、唯一ギターだけ弾けない。
なのでギターに関してはアイディアがあまりなく、プレーヤー任せにする。

ま、変に沢山オタマジャクシを沢山書かれても私としても困るので好きにやってと言われたほうがやりやすいと言うものだ。

とは言ってもその割に注文が多いので何度もやり直しをさせられるbearing
コンソールルームにいるドラムの野呂さんや美歌さんたちからも「ドラムと戦っている様に弾いてくれ」とか「アームと沢山使ってくれ」とか催促される。(界ちゃんはロック好き)

歌が終わって後奏部分のフェイドアウトのところなのでどうでも良いっちゃあどうでも良いところ。
お皿が出来上がってカットされていたら怒るよ〜!

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